学校概要

 普天間中学校は、宜野湾(ぎのわん)市の北側、米軍の普天間飛行場とキャンプフォスターにはさまれた新城(あらぐすく)の高台にある学校です。

 もともとは1946(昭和21)年、6・3・3制度がスタートするときに、実業高等学校の跡地に建てられました。当初は宜野湾中学校と呼ばれましたが、10月に野嵩(のだけ)中学校と変更し、さらに1955年、普天間中学校と学校名を変えました。1960年には、現在の場所である喜友名後原(クシバル)に移動してきました。現在は、普天間小学校と普天間第二小学校を校区とする生徒が通っています。

 普天間中学校にとっての一番の問題点は、やはりすぐ近くにある広大な普天間飛行場で、米軍機の爆音や墜落の危険にいつもさらされている点といえます。

学校名 宜野湾市立普天間中学校 (ぎのわんしりつふてんまちゅうがっこう)
所在地 〒901-2201 宜野湾市 新城 2丁目 41番 1号
TEL 098-892-3328
FAX 098-892-0588
メールアドレス  
中学校の周辺地図
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設立認可 昭和23年 4月 1日(校名:宜野湾中学校)
校名変更 昭和23年10月26日(校名:野嵩中学校に変更)
昭和32年 2月 1日(校名:普天間中学校に変更)
校長名 榮 葉子
教頭名 宮城 力
職員数 58名 ※図書館司書・学校事務・講師等も含む
生徒数 604名(令和4年度)23学級























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令和6年度 給食の紹介します。おいしい給食を作っている給食センターの皆さんに感謝です。

下をクリックすると、はごろも学校給食センターのホームページから献立を確認することができます。
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https://www.city.ginowan.lg.jp/kosodate_kyoiku/kyoiku/6020.html

学校の様子をご覧になって下さい

10月18日(金)5校時に避難訓練(地震・火災)を実施しました。避難訓練を開始する前に、子ども達は学級で地震についての動画を視聴しました。


地震発生の放送がされ、子ども達は机の下に隠れて落下物から身を守ります。


火災発生の放送を聞いたあと、担任の指示に従い、「おかしもち」を意識して運動場へ移動しました。


校長先生の講評では、避難訓練の大切さや危機管理能力についてのお話があり、子ども達は真剣なまなざしで静かに聞いていました。


10月11日(金)本校では、校内研修として平良海聖教諭による道徳の検証授業と全職員による研究会がありました。2年6組の子ども達は、京都のしきたりである「門掃き(かどはき)」について、教材を読む前と後で「賛成」、「反対」または「どちらでもない」から自分の意見を書き出し、グループで共有しました。また、「門掃き」を通して、子ども達はこれからの自分に活かせそうなことを考え、ワークシートへ記入し授業を振り返りました。




10月9日(水)本校にて、第50回宜野湾市意見発表大会が開催されました。本校の2年生も優秀賞を獲得しました。堂々と発表する姿がかっこよかったです。おめでとうございます。




10月4日(日)本校の体育祭が開催されました。テーマは「普中魂をバトンでつなげ!!☆激闘胸熱体育祭☆」です。
開会セレモニーのあとは、全体でストレッチをして体をしっかりとほぐします。




学級対抗リレーでは、どの学級も一生懸命にバトンを繋いでいました。






全男子の組体操です。一人一人が重要なポジションについて完成させる、いくつもの技に感動しました。




全女子のダンスです。笑顔あふれる振付と全員の揃ったダンスが素晴らしかったです。




兄弟学級リレーの様子です。先輩・後輩力を合わせて、全力で走りました。




閉会セレモニーでは、校歌の1番を全員でアカペラ合唱しました。会場の片付けも仲間と協力して行っています。




子ども達が、練習の成果を存分に発揮して、思い出に残る体育祭になったと思います。改めて、ご来場頂きました保護者等の皆様本当にありがとうございました。





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